福津市議会 2021-06-16 06月16日-02号
また、「ほ場整備事業を進め、区画規模の拡大と集積、農道、用排水路などの整備により、生産性の向上と担い手育成につなげることを目指す」とあるが、いつまでに行うのか伺います。 ②番目です。「スマート農業を支援していく方策等も調査研究していく」とあるが、現在スマート農業を行っている農業従事者はいるのか伺います。 ③番目です。
また、「ほ場整備事業を進め、区画規模の拡大と集積、農道、用排水路などの整備により、生産性の向上と担い手育成につなげることを目指す」とあるが、いつまでに行うのか伺います。 ②番目です。「スマート農業を支援していく方策等も調査研究していく」とあるが、現在スマート農業を行っている農業従事者はいるのか伺います。 ③番目です。
また、将来の農業生産を担う経営体の育成や高生産性農業の展開に必要となる生産基盤を整備し、本市の農村環境条件、生産性の向上に向け、稲童地区において、ほ場整備の事業化を進めてまいるところでございます。
次に、廃止する路線は、構造が基準に達しておらず、底地が民有地の路線が3路線、構造が基準に達しておらず、底地が市有地の路線が1路線、ほ場整備に伴う道路付け替えによるものが3路線、合計7路線、総延長725メートルを廃止するものとなっております。
これを解消するには、農地の基盤整備であるほ場整備が必要と思いますが、今後どのように進めていくのか見解を伺います。 次に、市民の足を守る交通についてお尋ねいたします。 小倉南区の重要な市民の足となる田川快速小倉線は、平成29年10月より西鉄後藤寺から中谷までに短縮、減便され、運行を続けていましたが、西鉄バス筑豊から福岡県バス対策協議会に、来年9月30日をもって路線を廃止するとの申出がありました。
辻垣・道場寺・高瀬地区のほ場整備事業につきましては、今年度末には35.6ヘクタールのほ場整備が終了する予定となっております。また、稲童地区では、ほ場整備の事業化に向け、地元有志の方々が稲童地区ほ場整備推進委員会を発足し、活発な協議を行っておりますので、本市としまして積極的にバックアップしていきたいと考えております。
18.ほ場整備推進事業については、推進開始から7年が経過し、釈迦堂地区のみが事業採択要件を満たし、来年度に向けた着手が見込まれていることから、他の地区においても担当課で全力を挙げて、早期着工を目指し努力されたい。
行橋といたしましては、平成24年から取り組みました、辻垣・道場寺・高瀬地区のほ場整備事業が終盤を迎え、生産性の高い農地に生まれ変ってきているところでございます。また稲童地区におきましても、新たにほ場整備に向けた取り組みを進めるため、現在、地元関係者が中心となり、協議を重ねているところでございます。来年度の予算に、この取り組みを具体化するための予算を計上させていただいているところでございます。
川原田川と口無川は、ほ場整備事業や開発と合わせて整備を終えています。石原川の下流域もほ場整備事業と合わせて整備を終えているところです。現在、県道塔ノ瀬十文字小郡線歩道整備事業また大崎・下岩田14号線道路整備事業と合わせて河川の拡幅を行っており、下岩田交差点付近の石原川を拡幅することで流れは改善されると思われます。しかしながら、国道500号下流の松崎付近から起点までの区間は未整備の状況です。
口無川は、以前は川幅が狭く蛇行していた河川であり、たびたび水害が発生し、三国地区のほ場整備事業などと合わせて河川改修を行ってきている河川です。改修後、被害は大きく減少してきましたが、しかしながら去年、今年の豪雨によりまして大きな災害に見舞われています。去年の6月議会で小野議員から災害につながる口無川の堆積土砂の撤去についてご質問がされました。
本市としても国などの動きを注視し、有機農業に関心のある農家については、国や県など関係者と連携し、その農家の置かれた環境やほ場条件などを勘案した生産技術や支援制度の情報を提供するなど、丁寧な支援を行ってまいりたいと考えております。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。 ○副議長(岡本義之君) 保健福祉局長。
そうすることによって、また今の耕作放棄地をもっとじゃあ今の農家の人たちが皆さんでここを区画整理していこうや、いろいろほ場整備してやっていこうやというような思いになれるように、しっかりと攻めの農業で私たちこの町、この北九州の農家の皆さんを支えていければと思います。よろしくお願いいたします。
辻垣・道場寺・高瀬地区のほ場整備事業につきましては、本格的に工事着手して2年が経過し、徐々にほ場整備が終了した農地が増え、生産性の高いほ場が広がってきております。高齢化が進む中、今後も農地の生産性向上や農村環境整備を進め、魅力ある農業に向けて事業を進めてまいります。
その後にまた、それでも気持ちを取り直して、7月、さらにほ場に流れ込んだごみなどを除去して、土壌の消毒、肥料と種のまき直し、さあもう1度頑張るぞというときに、また8月に同様の被害を受けたということで皆さん、当然、営農意欲に対して本当に心が折れてしまう、そういう思いを口々にされていました。
受賞の内容は、野菜の生育状況等に係るデータをクラウドに集約させることで、ほ場管理、雇用管理、生産販売管理が可能となるシステムを独自に開発をされ、栽培管理の効率化、さらには労働生産の向上が図られております。規模拡大を予定する施設園芸の若い農家が、小郡市にもたくさん存在をいたしております。若い経営者たちがシステム導入に興味を示しておるのは、現実であります。
ただし、もう市内全体のほ場に関しては、やはり道路よりも低いところに位置をするということで、道路冠水をすると同時にほ場に浸水が流入してくるという状況がございます。
現時点では、いつから着手できるというようなことは、先ほど答弁いたしましたように言えないところでございますけれども、実際に実施するとなりますと地元で土地改良区を設定していただく必要もあり、この土地改良区設立後には事業採択申請、そして事業計画確定、ほ場整備工事実施、確定測量、そして換地処分を行い事業完了となり、改良区の設立から事業完了まで6年はかかるということです。
現時点では、いつから着手できるというようなことは、先ほど答弁いたしましたように言えないところでございますけれども、実際に実施するとなりますと地元で土地改良区を設定していただく必要もあり、この土地改良区設立後には事業採択申請、そして事業計画確定、ほ場整備工事実施、確定測量、そして換地処分を行い事業完了となり、改良区の設立から事業完了まで6年はかかるということです。
補足としまして、ほ場整備等で比較的新しい水路網につきましては、台帳で管理されているものもございます。以上です。 ○議長(田中建一君) 豊瀬議員。 ◆20番(豊瀬尉君) まず水路のいろんな工事をするにしてみても、あるいは災害も含めた雨水の都市下水路に流れ込む水量にしてみても、幹はちゃんとしたかたちで整備されてというか、図面上はあると。
小郡市の基幹産業は農業であるため、これまで南部地区は農業振興を進める中で、ほ場整備や農業施設の更新などのハード面での取り組みを行うとともに、農業・農村の多面的機能を維持、発揮するための多面的機能支払交付金事業や農業機械の補助金交付など、ソフト面での取り組みも行ってきました。
この中で、2020年度末での最終目標に対して達成の見込みが厳しいものとしては、新たな水産の担い手の増加数、女性農業委員数、新規ほ場整備面積の3項目があります。1つ目の新たな水産の担い手の増加数につきましては、漁獲量の増大と6次産業化等に取り組むことで所得の向上を図り、魅力ある水産業を実現することで、新規就業者の増加を図ります。